ワンパンマン118話の感想
最近、更新頻度が速くなってきた「ワンパンマン」読みました。
感想行きます。(117話の感想は書いてません)
まず、ページを開いて最初に思ったことはタツマキとフブキはかわいいってことです。(表紙のページを見て)
今回のストーリー(ネタバレ)
怪人協会は引き上げ、サイタマは強すぎる自分のことやヒーロー活動について「悩み」を偶然出会ったキングに相談し始めた・・・
そのとき、番犬マンにいつの間にか負けていた「ヒーロー狩りのガロウ」が久しぶりに登場。番犬マンに負けたばかりなのに、次はキングを標的にし、襲いかかった瞬間、横にいたサイタマに軽く蹴られて壁にめり込んでいった。
サイタマはヒーロー狩りのガロウということに気付いてない様子。
サイタマについて
かなり思い悩んでるようですね。今回なんかサイタマがおかしかったような。
それで、一番気になったのがこのセリフ。
強くなる以外にもほかのやり込み方もあるよ、というキングに対して
「フッ…キングにはわからないがたまにお前が羨ましいぜ」
これってなんか、だれが喋ってるのか、よくわからないんですが、おそらく喋ってるのはサイタマかな?
なんか喋り方に違和感を感じます、いつもと違うような。
あと、このセリフの「が」じゃなくて「か」じゃないかと思いました。
ガロウについて
登場したと思ったら、番犬マンには負けて逃げてるし、次はサイタマに出会ってしまい、「ぽぇ」とかいいながら一撃で退場。(そこはちょっとかわいかった)
そんなガロウが可哀想に思えてきました。
こんな人がこれから先、強い悪役を演じていけるのかが不安です。
次の話はガロウがめり込んだ壁からでてくるのか、それとも場面転換するのか、
次の展開が気になります。