ワンパンマン115話の感想
村田先生のワンパンマンを読んでいたんですが、
衝撃が走ったので急に感想を書きます。
いままでのあらすじ
読んでる人しかわからない簡単なあらすじですが、今、武道大会が終わって、その武道大会会場へとのりこんできた怪人協会(ゴウケツ)と大会優勝者のスイリューがほぼ一人で戦ってたんですけど…
スイリューに関して
努力せずの天才でイケメン。手に入らないものはない、みたいなキャラ。
主人公のサイタマには負けますけど、かなり強い。
怪人と化したチョゼを大技で倒したときなんかは、すごいカッコ良かったです。
今回、そのスイリューの姿が衝撃的でした。もうボロボロで歯も抜けてて、イケメンが台無しです。ゴウケツの手下のバクザンに殺されそうになったときには、バカにしていたヒーローにさえ大声で目をむいて必死で助けを求めてました。しかし誰も来ず、もう駄目だ…ってところで
主人公サイタマが颯爽登場したところまでが115話でした。
サイタマカッコいいですね。
でも、僕は結構、飄々として焦らない性格のスイリューが好きだったので、ひとが変わったような今回のスイリューの姿にはビックリです。しかし、スイリューも死にたくなかったんでしょうね。しょうがないです。
それと、スイリューは助けに来てくれたサイタマについてどうおもってるのでしょうか?
僕ならもう惚れちゃいますよ。一生ついていきます、みたいな感じになります。
そんな展開(弟子になるとか)無いですかね?
次回が待ちどおしいです。
でも、次の展開はバクザンをワンパン!でしょうね。